うーん

Rubyの開発環境をインストールしてしまいました。
(´・ω・ω・`)
根本的なスクリプションは、何となく分かった感じです。
まぁ、言語ごとに全然別物になるってモンでもないしね。
ただ、今までやっていたHSPと大きく異なるのは、
HSPは「実行ファイル(.exe)を作る」っていうのが前提になっていたのに、
Rubyはそうではないらしい、って点。
そりゃ、私だって何も知らないネンネじゃないさ。
でも、GUI的な部分が薄いと、やっぱり違和感を感じますよ。
特にHSPGUIメインな感じさえしてましたし。
ボタン出してナンボ!だったからねぇ。


やっぱりCUIモノってのは何て言うか……
インタラクティブなソフトを作ろうとなると、どうしてもGUIは心強いです。
っつーか、CUIはやりにくいです。慣れの問題もあるんでしょうが。


ただ、ちょろっと囓ってみた感じだと、
これはどうやら、なかなか面白そうだぞ、と。
メソッドとは何ぞや、って辺りまでリファレンス読んだんですが、
今のところ、難しくって分からないってのはないです。
ってか、そんな挫折を味わったのは、Cのポインターだけだ。
他は手に負えないと判断したら一目散に逃げてますからw
兎に角、何となく基本的な辺りが分かったので、
ゴールデンウィーク中には、結構普通に書けるようになる予定。


まぁ、書くの自体は難しくはないんでしょう。
↑にも書きましたが、とにかくGUI関係が弱いような気がするのです。
最初の間だけだと思うんですが。
そういえば、Cのときにも
「で、画像を表示するにはどうするんだい?」でしたっけ。
兎角、プログラム初心者(初心者ってワケでもないけどさ)は、
GUI的なモノがないと不安でしょうがないんです。
(´・ω・ω・`)
「乱数おもすれー」で満足する初心者なんていない。
(´・ω・ω・`)
その点、HSPは「初心者向け」に特化した言語だったんだな。と。
インストールするだけで、便利なスクリプトエディタが付いてきたり、
そのエディタから「ポンッ」で実行ファイルが作れたり、
テスト実行するのも、エディタが仮想的に実行ファイルを作って(?)くれたり。
初心者の「やってみたい」が、エディタ一つで出来てしまうという。
素晴らしい。
まぁ、その分、ステップアップしたときに苦労するんだけどさ。
(´・ω・ω・`)
Rubyでは、そもそも実行ファイルを作るってのは前提じゃない。
実行ファイルを作るには、それ用のスクリプトを使わなきゃいけないらしいです。
スクリプト書くにも、普通のテキストエディタを使用。
基本的に実行は、コマンドプロンプトからスクリプトを呼び出してやる。
まぁ、本来はそれが普通なんだろうけどさ。


兎に角、ゴールデンウィーク中は、フォントと並んでRubyを頑張ってみます。
とりあえず、先走ってGUIに手を出すのも面倒なので、
「乱数おもすれー」で頑張ってみます。
あぁ、でも、乱数って実際に面白いですよね。
(´・ω・ω・`)