京極シンドローム

先日、京極夏彦「塗仏の宴 宴の支度」を読みまして。
コレ、ホントは「〜宴の始末」と併せて前後編になってたんですが、
ついうっかり「〜支度」だけ読んじゃって、続きが気になって、
で、平日だというのに本屋へ走り、「〜始末」を買って、
帰宅してから滔々と今まで(AM2:50)読み続けていました。
大体、100ページ/時間です。
つまり10時間ノンストップ。
ちなみに「〜支度」と「〜始末」併せて2000ページです。
流石に疲れたよ(;´・ω・`)
昨日だって読書三昧でロクに休んでいないというのに……
おまけに、明日の授業は必修三昧。
サボれないし、ヘヴィですがな。


あと、京極本読んでて思うのですが、
京極がマイナーだと語る妖怪でも、結構知ってたりします。私。
これって、ひょっとして私の妖怪知識はハイレベルってぇこと?(´・ω・`)