幸福の保存則

私は常々、幸不幸ってのには保存則が適用されるもんだと考えてます。
そう考えないとダメなほど「微妙な不幸」にまみれてる、
ってのは置いておいて。


まぁ、要は「人生楽ありゃ苦もあるさ」で、
結局のところは捉え方次第でしかない、ってだけなんですけど。


私は最近、どうにもドン底チックに不幸でした。
今週研究発表があるのに、原稿チェックしてもらおうとしたら教授と連絡つかない。
おまけに教授は今週出張で、帰ってくるのは発表当日。
教授からの連絡待ちで、日曜は一日中家にいなければならず、
近所に置いてないゴールデンバットが残りあと僅かなのに買いに出かけられない。
新しい靴が硬くて、酷い靴擦れ。
つられて先日に革靴履いたときの靴擦れが再発。
開始時刻を間違えてセミナーに遅刻する。
友人にナチュラルに無視される。
(ってか、単に私が戦力にならないと判断しただけでしょうし、
私としてもその方が良いのですが……うーん……)
細かい、つまらない忘れ物で大学の建物内で何度か往復。
実験で育ててる植物が、どうにも数匹ダメっぽい。
そういう、細かい細かい不幸が積み重なって、どうにも鬱でしょうがなくなる……


で、グッタリして帰宅したら、
先日(http://d.hatena.ne.jp/renkurage/20080718)受けた院試の結果が届いてました。
合格ってたようです。
それまでの鬱っぷりを吹き飛ばす嬉しい出来事。
やったZE☆とか思ってたら、
案の定、幸の方がオーバーしてしまったらしく、
ケータイの充電器が大破。


(´・ω・ω・`)