うきゃー

レポート中。
(´・ω・ω・`)


なのにも関わらず、
よしたに氏の「理系の人々」を読んじゃってたりするから大変。
http://blogs.yahoo.co.jp/engineer_ryuseigun
http://blogs.yahoo.co.jp/engineer_ryuseigun/folder/829276.html
私自身、ド理系なので、痛いほど共感しますw


特に、
http://blogs.yahoo.co.jp/engineer_ryuseigun/11418770.html
「単純作業が死ぬほど嫌い」
そういえば、何だかんだで結構な数の実験をこなしてきた私ですが、
今までで一番辛かった実験というと、ウキクサの花を数える作業。
ウキクサって言っても、熱帯魚の水槽なんかに浮いてるやつじゃなくて、
わずか数mmの植物で、これを顕微鏡下で突き回して花を数えるのです。
数mmしかないくせに、3つも4つも花を咲かせてるやつがいたりして。
んでもって、数mmしかないから、培養フラスコの中に大量にいるんですな。
確か、4〜500だったか……1000超えてたかなぁ……
そんなステキなウキクサ君の花を、ひたすら正の字を書いて数える。
実験室中で「うぎゃー」の叫び声が上がっていました。
……って、こりゃ理系でなくても地獄かw


理系が嫌がる単純作業に、他に「スケッチの点描」があります。
スケッチって、「塗る」作業が存在しないのですが、
代わりに、濃淡、明暗を点描で表現します。
気分はスーラ。
濃淡・明暗の点描と、実際に斑点がある部分とが見分けが付かなくなったり。
それより何と言っても、ひたすら「ポツポツポツポツ……」が……!
真面目にやってた時は、最初はお喋りして気を紛らわせながら、
中盤からは唯々黙々と……
そして、友人を顧みることすらなく、作業が終わったら颯爽と家路に……
仁義無き点描。
でも、理系は効率化が命ですから。
今では真面目にポツポツなんてやってなくて、
適当に覚えておいて、後でヒマなときにやることにしています。
正直、点描なんて見ても見なくても同じものが出来上がります。
が、
結局ヒマなときでも点描なんてやってられないので、提出直前までやらない。
ちなみに、それが今の私。
どんなのだったか忘れちゃったし……
うぎー……