まだまだ書くよ

で、↑の件で一番おかしいのは、「誰が得をするのか」ってことです。
一般の人は普通にビザ取ればいいんだし、
ぶっちゃけ、普通じゃビザ取れない人を擁護してるようにしか見えないです。
そして、何より、それを国民の意見も聞かず平気でやってのけるこの国の政府。
あと、それについてちゃんと伝えないこの国のマスコミ。
もちろん、政府にもマスコミにもちゃんとした人はいて、
国民のことを考えてくれていたりするのですが、
一部に自分の利権ばかりしか考えてない人がいます。
悪いことに、そういう人たちって結構偉いんです。
もちろん、偉いからには、後ろ暗いことばかりじゃなく、いいところもあるとは思うのですが。
しかし、現在は、国民にとって危険でもある存在とも言えます。
言い過ぎです。
すいません。
でも、とにかく、少なくともこの件に関しては、ちゃんと考えているとは思えません。


ホントは老害だとかマスゴミだとか癌だとかって書きたいのですが、
私はお年よりは何よりも敬うべきだと思ってますし、
一括りにそう言うと、ちゃんとしてる人に迷惑ですし、
一見ちゃんとしてないように見える人でも、どいったバックグラウンドがあるか分からないので、
批判するのは軽薄すぎると判断しました。
私を始め、多くの国民が望むのは、どっかの漫画のようなサバイバルではなくて、
毎日を安心して暮らせる社会です。
偽善だと思われるかもですが、そのために必要なのは批判ではなく協調だと考えました。


また、この問題は、多くの人が「知る」ことで、解決に近づくことの出来る問題です。
より多くの人が「知り」、「理解する」ことにより、
政府やマスコミの目を覚まさせることが出来るかもしれません。
少なくとも、話し合いの場に着くことは出来るでしょう。
その結果が、変わらず「ビザ免除」だとしても、
そこにあるそれは、話し合いによって決まった尊いものです。
独断で決められたものとは全く違ったものです。